WTL (Windows Template Library) とは、Windows アプリケーションを開発するための C++ ライブラリのことです。
最初は Microsoft が公開していましたが、現在は SourceForge で最新版が公開されています。
素の Win32 API を扱う時と遜色ない実行速度を持ち、かつ MFC のように専用のランタイムを必要とすることもない、便利なライブラリです。
使用する際には、(当たり前ですが)Win32 API についての理解、および C++ のテンプレートについての理解が必要です。
公開しているドキュメントの一覧です。
リファレンス クラスのリファレンスです。 WTL 8.1.9127 に同梱されている readme.htm の Class Overview に記述されているものを扱っています。 自作 CGI "Librarian" を利用しています。 |
メモ WTL を利用するにあたって、発見したこと、注意すべきことなどをまとめた備忘録代わりのメモです。 自作 CGI "Memorian" を利用しています。 |
ドキュメントを作成するにあたって、参考にさせていただいた Web サイトです。
The So-Software Studio